新高校1年生 塾生募集

中学3年生の皆様、ご卒業おめでとうございます。

これから高校生になる皆さん、心機一転、大学受験に向けて本格的に動きましょう


指導する人

「寺子屋はじめ」塾長は、大学受験指導の専門家です。大阪・仙台・京都などの塾・予備校に出講や協力をし、旧帝大や地方国公立、上位から中堅レベルの私立大学への合格までを多数指導しています。

2022年度は、主として文系科目を指導し、教え子たちは、京都、奈良県立医科、慶應義塾、上智、学習院、青山学院などに合格しています。

日々の学習

「寺子屋はじめ」では、高校生も日々の学習を大切にします。

まず、塾では日々の学校での学習課題を優先的に取り組んでもらいます。すぐに取り組まなければならないものですし、効果的に取り組めば当然学習効果も高いため、塾で積極的に説明を挟むこともします。これだけでも、日常の学習にかかるストレスはかなり軽減できます。

その上で、定期考査を常ににらみつつ、受験の下地作りをしていきます。

受験戦略

受験戦略的には、一般入試で勝ち抜く力をつけるを基本軸としつつ、日々の点数をきっちり取って評定値を確保し、推薦・総合型も狙えるようにする、というものです。

大学受験は中学受験を突破した中高一貫校の生徒たちとの競争です。今の皆さんより1年も2年も学習が進んでいる人たちと、同じタイミングで点数を競います。

はっきり言って、今の時点ですでに不利です

では戦えないのかというと、決してそんなことはありません。「量」と「質」を追求していくことで、十分に合格レベルには達します

寺子屋はじめでは、「量」は塾のシステムによって確保を可能にし、「質」は全国各地に出講して指導している塾長が直接指導することで担保しています。

高1の1学期が非常に重要

これは脅しでもネタでもありませんが、数学はまず最初の山が高1の夏前にやってくる人が多いと思います。高校受験までは数学が得点源だったという人が振り落とされて、気づいたら「数学ができないから文系」に流れてしまう、毎年見ている光景です。

数学は私立文系の人でもできたほうがいいです。エクスカリバー的な破壊力を持っています。歴史が好きなら世界史or日本史が軸となりますが、数学は色々と「おいしい」のです。それを、気づかぬうちに、早々に捨ててしまっている受験生は数多い。そうならないように、早めにバシッとしておきましょう。

英語は高3の前に受験レベルをほぼ完成に持っていく必要があります。特に、英検やTEAPという資格を用いる上位私立大は高3の頭くらいには十分なスコアを確保できるようにしたいところです。イメージで言うと、英検準1級に通るくらいな感じでしょうか(人によりますが)。もちろん、1年程度を小手先で勉強してなんとかなるレベルではありませんから、高1と言わずもう今からでもスタートダッシュを決めたいくらいです。

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