高校生コース

当塾の高校生指導の基本方針は、

「普段から頑張って、ふさわしい力を身につけて大学に進学する」

です。

週の授業回数を増やせば増やすほどコマあたりの単価が下がっていく、継続割で年間万単位で浮いていく、そういった部分はこの方針のために設定しています。トッププロの個別指導を少しでも通いやすく。


  • 日常の学習において評定をきちんと確保する
  • 英検やTEAPなど英語の資格試験を取る
  • 一般入試できちっと勝ち切れる力をつける

うちのポイントは、指定校推薦、公募推薦、総合型入試を睨みつつ、どういう制度で進学するにせよ「きちっと一般入試に通る学力を」をコンセプトにしているところでしょうか。誠実な塾はみな同じですが、「実力がなくても推薦でサクッと」というのは好むところではありません。進学すりゃいいってもんじゃないのです。進学して何を成すか、ですから、何も成せないような力不足な状態で進学するのはよろしくないと考えています。


基本的な指導としては、

日常の学習を通して、受験に通用するレベルまで演習レベルを上げていく

ことをベースとしています。コミュニケーション英語であれば、教科書の文章を何もなしに文構造を取っていい感じに和訳できるように。数学であれば教科書の章末問題や問題集の標準レベルの問題を自力で解けるように、古文漢文であれば音読できるか、概要を語れるか、訳せるか。等々。

ただし、生徒によって目標は異なりますし、学校の教科書が易しめのレベルだから塾でブーストかけなきゃいけないとか、学校で履修していない科目をやらなきゃとか、そういう受験戦略的なところから学習の比重バランスを考えてもいます。

さらに、当塾の高校生は遠方から通塾したり、家は近所だけど遠方の学校に通っていたり、ということも多いので、その辺りも個々の事情に合わせて対応しています。


少人数定員制で「なんでもあり」、教材費もコミコミなので必要と判断すればたとえ一部分だけしか使わないものでも構わず渡します。腕を買われて日本中あちこちで、大学受験の最前線で指導している塾長のアホみたいにどっぷり深い受験指導をぜひお子様にプレゼントしてあげてください。

ここ数年の教え子は、首都圏や関西圏のトップ〜中堅私大はもちろんのこと、国公立も含めた看護学科へ進学する生徒も多いです。春日部〜野田〜流山の地域ですと、やはり東京を中心とした私立大学志望の高校生が多いと思いますし、看護医療系の志望者も多いです。その分、試験は難しくなる傾向がありますから、早め早めに動くのがよいかと思います。

授業料・諸経費のご案内

お問い合わせ

タイトルとURLをコピーしました