2025年度(2025年3月~)の指導について、指導可能枠を拡張しました。
受講ご希望の方でスケジュールが合わせられる方がいらっしゃいましたらお引き受け可能です。
塾長の安田は大学受験指導を専門としており、全国の大学受験塾・予備校に出講して指導しております。
個人の方でもオンライン指導を受けたいというご希望を毎年いただきますので、限られた枠ではありますが、大学受験のオンライン個別指導枠を設定しております。
指導は塾長が行います。
「Educational Lounge」
↑こちらのサイトで大学受験の漢文学習について連載しています。高校生は必読です。
概要
- 大学受験指導の専門家である塾長による、オンラインでのマンツーマン指導。
- 「Zoom」による完全マンツーマン授業 +「Slack」による課題添削。
双方向、対話重視の指導。
指導科目
国語(現代文・古文・漢文)、小論文、英語
※ご希望に合わせて、可能な限り対応いたします。
無料体験授業(60分)を1回用意しております。
対象学年
高校生・既卒生
中高一貫校の中学生(大学受験前提の指導をします)
指導内容
ご希望の進路に沿って個々にカリキュラムを組みます。
- 国公立2次試験・私立一般の国語・英語全般の指導、記述問題の添削指導
- 小論文の添削指導
- 大学入学共通テスト対策
- 英語検定、TEAP対策
- 学校推薦型選抜、総合型選抜の書類添削、面接指導
授業時間
21:20~22:20
指導費
1ヶ月4コマ(週60分×4回) 35,200円(税込)
ご用意いただくもの
- パソコン、タブレット、スマートフォンなど「Zoom」と「Slack」が使用できるもの
(画面共有するため、画面サイズの大きいパソコンやタブレット推奨) - インターネット環境
- 音声出力+入力装置(タブレットやスマートフォンの標準機能も可)
- プリンター
A4モノクロが印刷できれば可。オリジナル教材等をPDFファイルでSlackにアップロードしますので、それを印刷できれば問題ありません。 - PDF作成アプリ
「Adobe Scan」を推奨しています。無料で使用できる範囲で大丈夫です。 - 指定した市販教材(適宜)
最初に学力状況を見た上で、必要かどうか、何が必要か等を判断してお伝えします。
既にお持ちの教材も活用できるものはしていきます。
申し込み・問い合わせ
当ホームページの問い合わせフォームからのみの受付となります。
お申し込みや詳細を聞きたいという方は コチラ からお願いします。
塾長より
塾長が直近で指導した生徒の合格校については以下のページを参照してください。
↓
合格校一覧
当塾のオンライン指導は国語にとどまらないものの、国語を主しています。
(国語の指導は不要、という方はお断りしております)
これは国語の重要性のみならず、私の授業自体が国語という教科を題材として「頭を鍛える」ものを志向しているからです。
難関大に合格するためには、もちろん文章読解の技法であるとか、語彙の知識であるとか、そういったものは必須ですが、根っこに必要なのはそれらを運用する「頭のよさそのもの」です。
目の前の文章や設問に対して、「できる人」がどういう思考アプローチをしているのか、また勉強という枠組みを超えて日常的にどういう頭の使い方をしているのかというのを染み込ませていく、ということが必要なのです。世間でいうところの「進学校」は学校全体でそういうものを醸成する環境を作っていますが、私の個別指導はより個人に合わせて問答の中で鍛えていく形ですので、そういった学校に通っている生徒にも十二分に成長に資するものになると考えております。
首都圏の私立大学、特に文系は、一般入試の枠が減っており、突破するにはより一層の学力、得点力が必要です。
英語は資格を利用した試験が増えています。高2で取得した資格試験のスコアがそのまま入試に使えるとなると、英語については高3になった段階ですでに勝負あり、ということもままあります。私立文系志望であれば、英語を高2まででほぼ完成状態にし、高3の試験当日に国語と歴史で高得点を取って勝ちにいく、という形式が浸透しつつあります。
MARCHに行ければいいや、という人、高2の1月段階で相応の英語の資格を持っているでしょうか?
必須、とまでは言いませんが、その時期に大学が求めてくるスコアを取得していることで大きく合格に近づけます。
国語だけでなく、英語についても指導に力を入れているのはそういった事情があります。
各教科の指導はもちろんのこと、受験全般の戦略・戦術についても軍師的な立ち位置でサポートいたします。
2025年のはじめONLINEですが、受付終了後もお問い合わせをちらほらいただいておりまして、いくらか調整して何名かお引き受け可能な状態にしました。条件が合う方でご希望がございましたらなるべく善処できるようにしてまいります。
よろしくお願いいたします。