4月からの中学3年生で、新たに塾をお探しの方、転塾をお考えの方がもしいらっしゃいましたらご参考までに。
寺子屋はじめの指導
個別学習を謳っている通り、ひとりひとりに合わせて学習プランを組み、集団個別形式で学習を進めてもらいます。
5教科とも塾長が指導します。各科目のバランスを考えながら、英数に比重をかけつつ指導をします。
当塾に「受講教科」という概念はありません。たくさん来てもらって、その分たくさん全教科勉強してもらうシステムです。小手先でやった感が出せる「宿題」ではなく、目の前で濃密な学習をしてもらうという塾になっています。
内申点確保について
基本的に公立高校受験は3年間の評定値を使いますが、中3の評定値はとりわけ重要です。受験戦略の根本的なところが大きく変わります。
その重要性を踏まえた上で、なるべく数値を上げていけるように鍛えます。
受験対策について
当塾では、中3の学習内容を、基本的には全員早めに進めます（中3の4月までに入塾していれば、夏期講習も活用して秋口にはひと通り終えます）。難関校受験を目指す生徒は夏には終え、演習主体の学習に入っていきます。
受験する学校すべてにおいて、過去問への取り組みも含め、必要な学習をしてもらいます。
資格取得が必要と判断すれば、その対策・受験時期など含めてプランニングし、実践します。
冬場は本番の試験を想定した朝からの実践演習、面接練習、自己表現対策も行います。
大学受験の最前線で国語・小論文を指導し、高校受験でも15年超、第3学区を見て指導してきた塾長が繰り返し繰り返し添削指導を行います。
そして大学受験へ
今は偏差値的に50くらいの高校に進学する生徒でも、大学進学を当たり前と認識するようになってきています。
高校で頑張って推薦で行くにせよ、一般入試で突破するにせよ、「きちんと勉強する」ということは必須です。さらに勉強するために進学するのですから、高校受験以上の学習を日々重ねていくことは必須です。そのあたりを踏まえた、日常からのあり方を自分で考えられるように、を目指しています。
当塾では、中学から継続して高校でも学習し、大学受験に向かっていくというのを主としております。高校受験はもうちょっと先の話ですが、先の先まで見据えて、勉強に取り組んでみませんか？
授業料・諸経費
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問い合わせ
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おまけ
中学3年生となると、公立中学に通っていれば、まず目の前の高校受験が最優先となるでしょう。その高校を選ぶ際に、その先の進学をも考えて、という方は年々増えてきている印象です。中堅レベルでは公立ではなく私立への単願推薦という選択をする方が目に見えて増えています（実際、偏差値50前後の高校で定員ピッタリ、もしくは定員割れという事態が起こっています）。
高校受験に向けた勉強をするのはいいとして、そこで燃焼しきってしまうか、むしろ受験後に火がついたように取り組めるか、そういう部分が今後はより大切になってくると思います。
そういう点を踏まえて、当塾ではどうかというと……。
なにも特別なことはありません。真っ当に勉強してもらいます。裏技もなにもない（人に言わせると裏技っぽいものもあるらしいですが……）。
現状の学力・成績は関係ありません。高校生になってからの大学受験の勉強はもちろんのこと、なにか将来資格を得る際にも、仕事上どうしても勉強しなければならない際にも、すべてに通じる勉強の姿勢・方法を身につけてもらう。
普段は難関校受験の指導をしていますが、なにも人生それだけで勉強するわけではないのです。高校、大学に進学するのは、「その学校に入るにふさわしい力」を身につければいい。個々によって目標は違うでしょう。学力の高い・低いを問わず、ガチンコで勉強に取り組む、そんな塾です。
「できるだけ遊びたい」
「学力を高めようと思わない」
「高校はどこでもいい」
「テクニックだけ教えてほしい」
「マンツーマンで教え込んでほしい」
おそらく、こういった考えでは当塾とは合わないと思います。塾はたくさんありますから、なるべく合うところで勉強に励むのがお子様にとっては最善です。
ガチンコでしっかりやってもらいたいとお考えの場合は一度ご相談いただけると、お手伝いできるかもしれません。抜くときは抜く、やるときはやる。個々人の調子や様子を見ながらさじ加減ができるのも、プロの個別指導ならではです。
