つよつよ計画1、と銘打って2や3があるのかは謎です(気分で動くのをなんとかしたい)。
このネーミングセンスはなんなんでしょうか。昨晩のビールは抜けきっているはずですが……。
2月までの通い放題コースを受講くれた生徒の皆さん、また保護者の皆様には申し訳ない気持ちもありつつ、指導をよりブラッシュアップさせるため、また当塾の需要の広さ(物理的距離)を鑑みまして、3月からの通い放題コースをフリーコースと改称の上、内容をかなり充実させたものにしました。
- 専門家による学習全体のプランニング&コーチング
- 塾の開校日にかかわらず、毎日学習したものを写真で提出
- 毎日、指定した音読課題をLINEで提出・チェック
- 国語や英語、作文や小論文の高品質な添削指導
- カフェメニュー飲食自由(ドルチェグストほか色々取り揃え中)
宿題を課さない当塾ですが、それはいろいろと理由があります。
今回のこのフリーコースにおける毎日課題は、その「宿題を課さない理由」のネガティブな部分を多く克服した形になっています。
塾長の添削指導は全国的に有名(?)ですが、これをデフォルトで組み込みます。
休校日に家で取り組んだ記述問題や英作文を提出すると、当日〜翌日中には丁寧に添削される。
「添削→修正・提出→添削→修正・提出→……」の流れで、分かるまでやるのがポイント。
中学受験・高校受験対策はもちろんですが、大学受験対策にものすごく効果を発揮します。英検対策にもいいですね。
また、日常の学習が確実に改善します。受験対策よりそちらの効果を狙っていると言ってもいいでしょう。もうね、高2の後半から頑張ればいいやという時代でもない(推薦や総合型が増えているという以外にも、純粋に高2から志望校レベルに学力を届かせるのがキツくなっています)。生徒によっては、高校に入学する時点で「その目標はもう厳しい」というのもありますからね……。要因はいろいろあると思いますが、親としても指導者としても世知辛くなったなあと感じます。
ただ、対応策が見えているのが救いです。それを反映したのが今回のフリーコース改良です。
一応は塾生全員が受講しても大丈夫なキャパを自分の中に確保しているつもりですが、限界が来る前に(指導品質が下がるレベルに達する前に)受付終了します。うちの塾の中では一番コースとして料金が高い設定ですが、受験生は多くが年度途中にはこのコースになるので、それを計算して受付しますから、いつ終了するか読めません。他だと何倍もする……というより、いくらお金を積んでも受けられるのか分からない(たぶんかなり困難)、という感じではないでしょうか。
※やわらかい表現を心がけております。
余裕ができたら(できるの?)、フリーコースのご案内ページも作る予定です。
ということでのご案内です。よろしくお願いいたします。