高校受験コース
野田一中、野田二中、東部中、北部中、南部中など、原則として市内の中学生を対象とした高校受験用のコースです(隣接市町村の中学生も応相談)。
千葉・埼玉・茨城の公立高校受験、東京まで含めた私立高校受験、国立高専受験の指導も行います。
生徒を指導する塾長は、大学受験の専門家であり、普段は国公立大学や上位私立大の受験指導をしています。仙台や京都をはじめ、オンラインを駆使して日本各地の高校生を指導しています。
中学生に対しても、大学受験を前提とした指導を行います。
高校選びは、そのまま「その先」の進路の方向性を決めます。
もちろん、例外も少なくありません。全体の10%くらいは「周りとは少し違う進路設計」になるものです。ですが、裏を返せば、全体の90%ほどは「想定される範囲の進路設計」になります。
寺子屋はじめでは、ゆくゆくは全国の国公立大学、首都圏の難関・中堅私立大学に進学することを視野に入れた上で指導を行います。
これは教科指導レベルでとどまらず、生徒それぞれの特性を踏まえながら、勉強体力をつけ、勉強の所作、ことによっては日常生活まで口出しをします。
日々生きる1分1秒がすべて「勉強」であり、端的に申し上げれば、その勉強以外の「勉強」部分が「できる」「できない」の差に大きく響いていると思っております。
現段階の学力・成績は問いません。もともと5教科200点台、みたいな状態からでも、4〜5年しっかり勉強に取り組むようになって、元の学力からは想像もつかないような大学に進学し、今や私よりも立派に(汗)社会で活躍している教え子も多々おります。勉強することで、将来を切り拓くきっかけを作り、戦い抜く力を身につけます。
お子様の将来に不安のある方、お悩みの方、ぜひ一度ご相談ください。
中高一貫校コース
中高一貫校の中学生は、学校による差はあれど、公立中よりもハイペースで進んでいきます。英語や数学は高校教科書の内容・難易度のものも入り混じった学習を進めているので、なかなか苦労することが多いと思います。
その点、大学受験指導を主としている塾長が根本的なところから指導する当塾は最適な学習環境となります。一貫校の中学生は、大学受験を前提として学習を積み重ねる必要があり、その場しのぎの学習はNGです。
中高一貫校は部活のあり方、行事のあり方、テストの独自性など、公立とは異なるところが多いため、個別対応は必須です。
現在の成績・学力はもちろんのこと、大学受験期に1日15時間を勉強する下地として、体力的・精神的なものを含めて、力を付けていかなければなりません。
東大・京大をはじめとした難関国公立大、また私立でも早慶などトップレベルの大学は、早くから下地を作っておきたい。脳の許容量を拡げ、脇道に逸れながら複合的な実力を伸ばしていく。論理と感覚を噛み合わせていく。
昨今は国公立大学でも推薦入試が盛んになってきています。もちろん、生半可な推薦条件ではありません。中高通して、積極的に勉強以外の活動に力を入れる生徒も多いです。そうなると通塾の時間都合をつけるのが難しくなりますが、柔軟対応の寺子屋はじめなら両立が可能です。
学校の指導も充実していますが、それにうまく乗っかって理想通りの大学進学ができる生徒はそれほど多くないのが実情。多くの生徒は何かしら自分で「積み足し」をしています。この「積み足し」部分を最上級クオリティにして、理想通り、いや理想以上の進路に向かっていきましょう。