高校生指導の基本方針
「ふさわしい力を身につけて大学に進学する」
大学受験指導の職人が学習プロデュースと直接指導を行います。
同じことができる塾は全国見渡してもごく少数。
その中で当塾のフリーコースは安価に設定しています。
毎日しっかり勉強して、希望の大学への進学を目指しましょう。
小中学生とは違って、高校生には塾からも求めるものがあります。
「生徒自身のやる気と大学進学への熱意」
やる気は日々ムラがあるでしょうが、
- 「進学への熱意」を強く持つこと
- 指示したことを十全に「やろうとする」こと
を求めます。
一昔前と違い、高校2年生修了時までで決まるものが大きくなっているのが今の大学受験です。
惰性ではなく、自ら意思を持って取り組むことを期待します。
- 日常の学習において評定を確保する
- 英検やTEAPなど英語資格を取る
- 一般入試で勝ち切れる力をつける
当塾のポイントは、指定校推薦、公募推薦、総合型入試を睨みつつも「一般入試で合格できる学力を身につける」ことを目標にしているところです。
「実力が足りなくても推薦でサクッと」というのは進学する姿勢としていかがなものかと考えております。合格そのものが目標ではなく、その先にどう学問を深めていくのかを重要視しています。
そのための力を身につけ、未来への道を拓くために受験勉強があるのです。
基本的な指導としては、
日常の学習を通して、受験に通用するレベルまで演習レベルを上げていく
ことをベースとしています。コミュニケーション英語であれば、教科書の文章を何もなしに文構造を取っていい感じに和訳できるように。数学であれば教科書の章末問題や問題集の標準レベルの問題を自力で解けるように、古文漢文であれば音読できるか、概要を語れるか、訳せるか。等々。
ただし、生徒によって目標は異なりますし、学校の教科書が易しめのレベルだから塾でブーストかけなきゃいけないとか、学校で履修していない科目をやらなきゃとか、そういう受験戦略的なところから学習の比重バランスを考えてもいます。
さらに、当塾の高校生は遠方から通塾したり、家は近所だけど遠方の学校に通っていたり、ということも多いので、その辺りも個々の事情に合わせて対応しています。
開校からずっとMARCH合格が続いています。
東大・一橋大・筑波大などの難関国公立大に進学したい高校生、早稲田・慶應義塾などの最難関私立大を志望する高校生、基礎レベルからスタートして日東駒専クラスを目指すという高校生も歓迎です。
もう自分が受験生だった頃とは全く様相を異にしているのが大学受験の世界です。
ややこしいことは専門家に任せてください。
勉強するのは子ども自身。親はできる形でのサポートをするしかありません。
子どもが大人になって自分の足で立つための最後の一押しになるタイミングかと思います。
本気で大学受験をお考えの方、しっかり支えます。