コピー機入れました
コピー機、ちゃんと業務用のを入れました。
とはいえ、一番安い機種ですが(汗)。
コピー機のスペックによる金額の違いは、1分あたりの印刷枚数に依拠します。その中で一番遅いやつです。ただ、遅いと言っても私が塾講師をスタートした時の教室のコピー機と比べて遜色はない。必要十分です。用紙は2段+手差しです。A4とA3を常時使えるようにして、B5やB4は使うときだけ手差しで十分という判断です。
その中で、両面自動送り装置(画像の上にチラッと見えているやつ)は大変便利なので付けてもらいました。さらに、OCRスキャンのソフト、クラウド連携ソフトも入れてもらいました。これも結構便利です。絶対必要な機能にお金を回したという感じですね。
カウンター料金もギリギリ最安値レベルまで落としてもらって感謝。気兼ねなく印刷できる次元です。これで教材をバンバン作れますね!
開校しました
普通こっちを最初に書くんだけどどうしたんでしょうか。笑
開校と言っても、特別なことはありません。お問い合わせをいただき、面談と無料体験授業をさせていただき、お気に召していただければ入塾していただき、お子様をしごき鍛え上げるという、塾としてやるべきことをやるだけです。
頭をよくする、とか、考えられる人間に、とか色々言っていますが、塾の第一義はやはり受験、そのために成績をなんとかするというところでしょう。正直、学力が身につくかどうかよりも、成績という数字を上げること、そして受験の「合格」という結果を出すこと、このあたりが優先されて求められることも多々ありますね。
結果を出すのはもちろんのこと、学力をしっかりと身につけ、自分のものとする。
ここまでは最低限、塾としてはやりたい。せっかく、安くない授業料を頂戴し、子どもの貴重な時間を回してもらうんですからね。
中学生は内申が大きく響くので、どうしても学校のテストを整えるところを中心とします。したがって、日々の成績がダイレクトに受験対策になる。
小学生はその分のびのびとできるので、弱点克服や実力養成にはもってこいの時期になりますね。
高校生は難しいところですが、基本的には学校の成績はきっちり取っておきつつ、一般入試に向けた学習になるようにしていく、というところでしょうか。国公立大でも評定でスルッと行けることもありますし。過度なテスト対策などはしませんが、表面上点数を取るだけよりももっと深いところを掘っていく。そういうイメージです。
さらにそれ以上のことは、塾としての+α。できる限りそうしたいという塾長の職業人的プライドというか、矜持でしょうか。
体験授業、やってます
実はもう既に開校前から体験授業始まっちゃってます。今なら塾長のマンツーマン授業が無料で受けられます。ちょっとコスパがぶっ飛んでるので、とりあえず来てみるのは手ではないかと。
なお、3回受講できる中で、うちの普段の授業形式に慣らすというところまでやるので、ずっとマンツーマンで超お得、というわけではないです。それでも喋り過ぎちゃうかもしれませんけど……。
そんなわけで、ゆるーやかにスタートしました。